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初めて触れる楽器といえば!意外とスポ根のピアノ教室の魅力って⁈

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[掲載日]2017/12/23

昔から子どもの習い事の定番で、人気のものといえば……「ピアノ」!
「私も小さいころ、わがままを言って通わせてもらったなあ……」なんて方も多いのではないでしょうか。

実際に通っていたころは「ピアノが弾けるってステキ!」という気持ちから始めて、
親御さんとしても「そこまで言うなら……」と通わせていた、というのが本音では?

せっかく定番で人気の習い事だからこそ、自分の子どもが習う前にメリットについて知ってみませんか?
今回はピアノを習った際のメリットを簡単にご紹介いたします!

定番で触れ合いやすいから

定番の習い事だからこそ、探してみるとピアノ教室って近所にいくつかありますよね。
また、未就園児向けのおもちゃでもピアノが販売されています。

意外と初めて触れた楽器がピアノだという人は多いんですよ。

ピアノは鍵盤を叩くだけで音が出ます。
小さな子にはそれがとても楽しいこと。

それがきっかけで音楽に興味を持つ子もたくさんいます。

ピアノを習うと……

連弾する幼児
ピアノを弾いているところを見ていると、器用に左右バラバラに指が動いていますよね。
じつは人間の脳は、右手を動かす際には左脳・左手を動かす際には右脳が働きます。
脳を鍛えるときに手を動かすことが重要視されるのは、取り組みやすく、また両手を使うだけで両方の脳がバランスよく鍛えられるからなのです。

ピアノを弾くときのこの左右で違う動きが、音楽で活性化された脳をさらに刺激してくれます。

さらに音感やリズム感が養われます。

また、先生や年齢にもよりますが、レッスン内では曲が完璧に弾けることをゴールとしません。
その曲を作った作曲家についてだったり、作曲家がその曲に込めた思いを読み取って理解することを目的として教えてくださる先生が多くいらっしゃいます。

「どうしてこの曲を作曲したのか? どんな思いを込めたのか?」と想像する力や、読み取ったものをそのまま表現する力、それらを考える集中力が鍛えられます。
もちろん鍛えられた力はピアノだけでなく、日常や勉強の際にも活かされますよ。

読み取った通りにピアノを弾くのはなかなか難しいです。
そのためには何度も何度も練習しなければいけません。
「もう疲れた、無理だ」と挫折することも時にはあるでしょう。

しかし納得のいく表現で弾けたときの達成感はとても気持ちのいいもの。
「またがんばろう!」と思える原動力となります。

ピアノを練習することは、文化系の習い事としては珍しいスポーツ並みの忍耐力や努力することが身につきます。

これは本当……?

他にも、ピアノを習っていると得られるメリットとして広く知られているものの……
「それ本当? 人によるんじゃない?」と思われるものもあります。

音楽というのはテンポや音符の長さなどで構成されていますよね。
やったことがある、という人だとピンと来るかもしれませんが、これらのテンポや音符の長さというのは
数字で表されます。

そもそも習い始めると鍵盤を叩く指は「親指、人差し指……」などではなく「1、2、3、4、5」の指番号で振り分けられます。
(未就園児から始めている人なら、「ピアノで数の数え方を覚えた」という人までいるほど。)
慣れるまでは「ドレミ」の音でなく、この指番号で楽譜を読んだりします。

「テンポはこれくらいで、こんな風に指を動かして、ここの音符はこれだけ伸ばして……」ということを考えながら弾くため、
頭の回転も速くなりますし、数字にも強くなれる、といいます。

「私、昔ピアノやってたけど数学苦手だったよ?」なんて人もいるので本当に人それぞれだとは思いますが、
小さなうちから数字に慣れておくのは将来的にも役立つでしょう。

ピアノを置けるスペースがない……

ピアノ
スペースだけでなく、ご近所への配慮でピアノを買っても置けない理由は様々ありますよね。
それにピアノ1台、とても高価なものですから、特に小さな子どもだと「いつ辞めてしまうことになるかわからないから買うのはためらう……」というのもよく耳にします。

中には「絶対グランドピアノか、せめてアップライトピアノを買ってください!」という先生もいますが、
最近ではスペース・騒音・年齢的にそれは難しいとわかっている先生だと
「最初は電子ピアノで大丈夫ですよ」と言ってくださいます。

それぞれいくらくらいするのがご紹介しますね。

・電子ピアノ 5万円~6万円
・アップライトピアノ 40万円~
・グランドピアノ 150万円~

電子ピアノは脚を外して収納できるものもありますし、ヘッドホンが使えたり音量調整ができるものがあるので
収納場所やご近所への騒音の心配がありません。
高価ではありますが、アップライトピアノやグランドピアノに比べるとかなりお手頃なので、自宅で練習する分には十分です。

アップライトピアノは、よく幼稚園の教室などで壁に寄せて置かれているものです。
習っている年月が続いてきて、電子ピアノではうまく表現できない! となったときに買い替える、という人が多いようです。

グランドピアノはあの大きな、舞台などに置かれているピアノです。
グランドピアノの方が格段にいい音ですが、一般家庭で置くにはちょっと非現実的ですよね……。
中古で買うこともできますよ。

アップライトピアノやグランドピアノになると、調律が必要です。
だいたい3か月~半年に1回、最低でも1年に1回は調律しなければいけません。

調律師によりますが、1回3万円ほどが相場です。

月謝などは……

教室にかかる費用は、

・月謝 5,000円~1万円

ここに別途入会金や発表会を開催する際のイベント費、自宅では練習できないという子には練習用の教室のレンタル料がかかることがあります。

ピアノを習うことが、いろんな挑戦に繋がる

楽器
ひと昔前までは「ピアノ」といえば女の子の習い事でしたが、最近では男の子の習い事としても人気があります。

ピアノで得た力は日常生活や勉強だけでなく、将来的に他の楽器に挑戦する際にも活かせる基礎となります。
また、音楽で養う心はきっとその後の成長に大きな影響を与えてくれます。

まずはお近くのピアノ教室に見学・体験に行ってみてはいかがでしょうか!