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あのCMの天才少女も⁈空手を習って体を強くしよう!

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[掲載日]2017/12/16
空手

子どもの習い事で、意外にも人気の高い武道があるってご存知ですか?

それは……空手!

「もともと自分がやっていたから」や「やんちゃすぎてちょっと落ち着きをもってほしいから」というような理由で
子どもに通わせる、という親御さんが多いようです。

もともと習っていた、というのであれば勝手知ったるものですが、
そういうわけでなければ、通わせるにしてもちょっと不安ですよね。

では空手を習うことでどんなメリットがあるのでしょうか?

空手を習うことで……

空手をする子
空手というのは、数ある武道の中でも『静』と『動』の切り替えが激しいため、集中力を養うことができます。

気合いを入れて大きな声を出し、思い切り体を動かすのでストレスを解消することもできます。
成長期の体力が有り余っている子どもには、特にオススメの習い事です。

体を動かす際には全身を使うので、全身の筋肉をバランスよく鍛えることもできます。

また、空手は「型」を重視するため自分の体の使い方を知ることができますし、
集中して行うため自分自身と向き合い、精神力を鍛えることもできます。

道場では仲間たちと練習するので協調性や競い合うことで慢心せず鍛錬し、
さらには上下関係も重んじているため、礼儀作法を学べます。

そして何よりも空手のメリットとして言われるのが、空手を通して「人の痛みが知れる」ということ。
後ほどご紹介しますが、もちろん「寸止め」というものもありますが、それでも多少は当たりますし、
組手を行えば絶対に当たります。

そのため、「殴られたり蹴られたら痛いんだ」というのをきちんと理解でき、
人に暴力を振るうということがないといわれています。

ところで空手の発祥って?

ところで、空手の発祥についてご存知ですか?

恐らく多くの方が「日本じゃないの?」と思っていらっしゃると思います。

じつは空手は琉球王国時代の沖縄が発祥で、中国や日本の武術の影響を受けながら現在の空手に発展していたといわれています。

空手の種類

みんなで空手
ひとくちに「空手」といっても、じつはいくつか種類や流派があります。
すべては紹介しきれないので、今回は種類を簡単にご紹介しますね。

一人で演武します。
競技でもあり、もちろん試合も行われています。

すでに失伝してしまった型もあれば、比較的新しい型もあります。
試合では難易度の高い型をすればいいというわけではありません。

女の子が伸びるパンツをアピールするテレビCMが放送され、話題になりました。
あの女の子がCMでやっていたものが空手の『型』です。

組手

2人で相対して行うものです。

組手には以下の三つに分けられます。

・約束組手:決められた順番で、お互いに技を掛け合うもの
・自由組手:自由に技を掛け合うもの
・組手試合:勝敗を目的として、技を掛け合うもの

ちなみに組手はさらに、

・寸止め:直前で止める
・フルコンタクト:直撃させる。防具はつけない
・防具付き空手:直撃させる。防具はつける

という三つに分けられます。

「防具付きなら親としても安心かな」と、どの組手がいいかと思ったとき、
どれを教えているかは教室ごとに違うので、希望がある場合は事前に見学に行ったり問い合わせてみましょう。

空手のデメリット

空手を習うデメリットは、

・ケガが多い
・女の子の場合、大きくなるまで続けた場合、体が大きくなることがコンプレックスになることもある

が挙げられます。

「寸止めの空手ならケガも少ないのでは?」と思うかもしれませんが、
先述しましたが寸止めでも当たること・掠ることはあるため、「絶対にケガをしない」ということはありません。

また、最近では女の子もたくさん空手を習っています。
長く続ければそれだけ普段の生活では使わない筋肉が発達するため、体がごつく大きくなることもあります。

「空手で世界を目指すぞ!」くらいの情熱があれば気にしないかもしれませんが、
思春期になれば「男の子より体が大きいことがある、かわいい服が似合わない……」と悩んでしまうことも多いようです。

せっかく始めたからにはやっぱりできるところまで応援したいですから、複雑な気持ちでいる女の子の親御さんも少なくありません。

どれくらいお金がかかるの?

調べてみたところ、

・月謝 5,000円~
・道着 3,000円~

が相場のようです。
別途施設利用料や、試合をするときには遠征費、差し入れ代がかかることもあります。

道着は

空手は、まずは見学に行くことが大事

空手試合
「よし、じゃあ空手を始めようかな!」と思ったら、さっそく始めるのではなく
まずは気になる教室を見つけて見学に行ってください。

すべての先生がそうだというわけではありませんが、個性的な先生がいることもあり
「空手は楽しいけど、あの先生は苦手……」となるとせっかく楽しいと感じていても長く続けることはできません。

また、見学する際は下駄箱とその周辺をチェックするのもポイントです。
靴が整頓されているかどうかで、その教室がきちんと礼儀作法やマナーなどを教えているのかがわかります。

ぜひ自分にあった教室で、楽しく空手を習ってみましょう!