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【着物を着られる&着せてあげられることが「武器」になる!】着付けができるメリットとは?

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[掲載日]2017/12/30
着物

お正月、結婚式、夏の花火大会の方など着物や浴衣を着たいなぁと思う瞬間は誰でもあると思います。

とは言っても、なかなか自分で着付けができず、美容院でお願いしたり、着物やその付属品を用意したりと「何かとめんどくさい」というのが本音では?

でも、着物を着つけている人や、小池都知事が着物を着ているのを見て、やっぱりいいなあと思うこともあり、気持ちが揺れるところです。

どうしようか悩んでいるくらいなら、やり始めてしまったほうがいいです。
では、みんな、どんなきっかけで着付けを習い始めたのでしょう?
またそのメリットなどもあわせて一緒に見ていきましょう。

着付けを習い始める人の動機・気になる費用・体験談をご紹介!

はじめる動機

もらった形見の着物がきっかけ

自分のおばあちゃんが持っていた着物を形見として譲り受けたけれど、自分で何もできないことに気がついたので(母に着せてもらっていたので)自分で着れるようになればと思い、着付けを習い始めた。

子供の卒業式に着たかった

子供の入学式時に、着物を着ているお母さんを見て自分も自分で着られるようになりたいと思った。
入学式はきられなかったので、せめて卒業式にと思って習っています。

茶道を習っていて、その流れで

お茶のお稽古をしていて初釜など着物着る機会多く、その都度着付けをお願いしていると費用も馬鹿にならないので自分で着れるようになりたいと思い、はじめました。

教室の探し方

ネットで探した

呉服屋さんに紹介してもらった

近所の呉服屋さんで教えてくれるとのこと。
そこで付属品も買えたので、それはそれでよかったです。

いくらくらいかかる?

着付け

お月謝

5000~10000円が相場のようです。
チェーンの着付け教室だと、入会金がかかります。
区役所などでやっている講座だと安価にすみます。

着物などの道具

まず着物や浴衣がないと話になりません。
教室によっては貸し出しをしてくれるところもあるようです。
着物を着るときには、それ一枚だけでは完結しません。

着物だけではなく、帯や帯留、帯上、ぞうり、足袋、博多帯、帯枕などいろいろな付属品が必要です。
大変かもしれないですが、1番最初に揃えてしまえば後はなんとかなります。

着物の良いところは自分だけでなく子供や孫に継承できる所です。

経験談

子供の七五三のときに助かった!

叔母から七歳のお祝いの着物を借りました。
でも、おばがその日に来てくれるわけでなく(笑)、自力で着付けの人を手配することに。
習ったけど忘れてしまったので、着付けの人に頼んだのですが、帯揚げや博多帯など着物の数多いパーツの準備もなんとか準備して、こなせました。
たまたま習ってたことがあったから乗り越えられましたが、まったく知識がなかったらとても大変だったと思います。

友達の結婚式でほめられた!

母の勧めで着付けを習っていたのですが、友達がぼちぼち結婚し始めるころに着物を着ていきました。
ほとんどの友達が洋装の中、着物は私一人。
自分で北と告げると、ほんと!すごい!」と賞賛の嵐。
やっててよかったと思えた瞬間です。
実は、結婚式がきっかけでお付き合いすることになった人がいます。
せっかくのご縁なので、長く続けられていければと思っています。

着物と帯と組み合わせにはまってしまいました

洋服にもコーディネイトがあるのと一緒で、着物では、着物と帯の合わせ方がいろいろあります。
とても奥が深く、お金は確かにかかりますが(笑)その組み合わせの美しさにすっかり魅了されてしまいました。

トリビア

資格

公益社団法人全日本きものコンサルタント協会が認定する
「きものコンサルタント」
という資格があります。

資格があれば、結婚式場などの働き口もあります。
また、仕事としなくても、七五三や成人式や結婚式シーズンなど着付けの人が引っ張りだこになるときに大活躍できます。

結帯(むすびおび)と言う方法もある

着物着るだけでも大変なのに、その上に帯まで結ばなければならない・・。
そんな風にハードルが高いそんなハードルを低くしてくれる方法があります。
もう帯を結んである状態に縫ってしまい、着物をきて帯をベルトのようにセットできる方法が「結び帯」です。
着物を着て帯を結んでという、後者の手間が大分省けます。
気軽に着たい場合はお勧めです。
さくら造り

着付けを習って海外へGO!

着付け
例えば子供に着物を着せてあげるとき、成人式時、着物を人に着せてあげる機会は結構あるんです。

海外に行く時、浴衣1枚持っていって、訪問したうちの人に浴衣を着せてあげたら、大喜びしてくれました。
ある意味「クールジャパン」の代表格でもあるのではないでしょうか?
外国人観光客が大勢訪れる浅草でも、浴衣は多く売っていて、買い求める人も多いそうです。

日本にいると日本の良さってどうしてもわからなくなるのですか、これからの時代世界で活躍するのでなおさら日本文化の造詣を深めておきたいところ。

日本人である自分の方が日本の文化について知らない、なんて事は結構よくあります。
着物や浴衣が、自分ひとりで着られるようになりたいですね。

まずは体験教室などで様子を見に行って、何とかなるかどうか